2020.7.22
2020年7月22日（水）19時30分開演 米子新生教会
徳澤青弦×林正樹『DRIFT』発売記念コンサート・ツアー
ピアニストの林正樹とチェリストの徳澤青弦は、
ともに在籍していた「菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール」で出会い、
2011年からデュオとしての活動を開始。
林正樹はジャズを、徳澤青弦はクラシックを背景にしつつも、
エレクティックな知性と技術が織りなす音のタペストリーは、
唯一無二の独創性を獲得している。
柔らかくリズミカルに波打つピアノ、低音とリードを等しく果たす端正なチェロが時に重なり、散らばり、まろやかな残響がメタフォリカルに映像世界を喚起する。
深い躍動と静謐さが同居するシネマティックな音像美は
まだ見ぬ記憶の扉を開け、霧深い森や幻想の中を航海するように、想像のひだを刺激します。
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【徳澤青弦 × 林正樹「Drift」Release Tour 米子公演詳細】
◆日程：2020年7月22日（水）
◆時間：開場18:30 開演19:30
◆出演：徳澤青弦（チェロ） 林正樹（ピアノ）
◆料金：予約4,000円 当日4,500円
◆予約・問い合わせ：CALMS
Mail calmscenesss@gmail.com
※ご予約時に①公演名②お名前③人数④ご連絡先電話番号をお伝えください。
※公演当日の受付時にご精算となります。
◆会場：米子新生教会（米子市河崎3014-1）
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【プロフィール】
徳澤青弦（チェロ） Seigen Tokuzawa
1976年生まれ、東京出身。チェリスト・作曲・編曲家。東京藝大でクラシックを研鑽した後、新しい発見を求めてポップス・ジャズ・ロックの分野で活動を始める。楽曲に対する忠実なアプローチ、柔軟な独創性を併せ持った作風・演奏スタイルで、多くのアーティストから信頼されている。小林賢太郎の舞台音楽制作に携わり、これまでに徳澤青弦名義で5枚のアルバムをリリース。anonymass、Throwing a Spoonとしてもアルバムをリリース。2009年より、さだまさしコンサートツアーに参加。映画『天気の子』『君の名は。』いずれもオーケストレーションに携わる。2015年フジテレビ(FNN)「こんやのニュース」「あしたのニュース」NHK「ドキュメント72時間」等に楽曲提供。NHK Eテレ「ムジカ・ピッコリーノ」ゴーシュ役で出演。
林正樹（ピアノ） Masaki Hayashi
1978年東京生れ。ピアニスト、作曲家。自作曲を中心とするソロでの演奏、生音でのアンサンブル「間を奏でる」、田中信正とのピアノ連弾「のぶまさき」などの他に、小野リサ、金子飛鳥、藤本一馬、akikoなど様々な音楽家とアコースティックな演奏活動を中心に行なっている。「渡辺貞夫クインテット」「クアトロシエントス」「菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール」「Salle Gaveau」などのグループにも在籍。多種多様な音楽的要素を内包した、独自の諧謔を孕んだ静的なソングライティングと繊細な演奏が高次で融合するスタイルは、国内外で高い評価を獲得している。三宅純、椎名林檎をはじめ多岐に渡るアーティストの作品にも多数参加。2016年舞台「書く女」(主演:黒木華/作,演出:永井愛)、2017年舞台「オーランドー」(主演:多部未華子/演出:白井晃)の音楽を担当。
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【視聴】
『DRIFT』表題曲
Iambic 9 Poetry (OFFICIAL AUDIO)
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【徳澤青弦 × 林正樹「Drift」Release Tour】
7月20日(月) 神戸 旧グッゲンハイム邸
7月21日(火) 広島 CLUB QUATTRO
7月22日(水) 米子 米子新生教会
7月23日(祝) 岡山 蔭凉寺
10月3日(土) 宇奈月 セレネ美術館
『DRIFT』（flau レーベル）
©CALMS