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●2017.7.11 告知

鈴木大介Guitar solo live@松江DOOR

 

現代クラシックギター界を牽引し、国内外で活躍するギタリスト鈴木大介さんの演奏会を開催します。

2016年、中島ノブユキさんのレーベル「SOTTO」よりリリースされた
『12 Etudes for Guitar Solo』は
エチュード “12の練習曲” として全曲鈴木さんが書下ろしています。
美しいアルペジオから幕開けし、クラシック的な響きを基調としつつも
気品と詩情をたたえた映像美あふれる作品です。
その作品があまりに美しく、生音で聴いてみたいとずっと願っていました。

格調高く、一音一音が研ぎ澄まされている鈴木さんの音色。
その根源的な美しさは、映画音楽やタンゴ、ジャズを初め多様な音楽から培われた
幅広いバックグラウンドがあってこそ。
カーネギー・ホールを初め海外の演奏会にも出演されている鈴木さんですが、
今回『12 Etudes for Guitar Solo』の楽譜出版記念ツアーの一環として
山陰公演は、松江のセレクト本屋「DOOR」で30名限定の親密な演奏会を開催します。

* * * * *

楽譜『12のエチュード “12 Etudes”』出版お披露目ツアー
山陰公演詳細

2017年7月11日(火)
開場18:30 開演19:30
料金 前売3,000円 当日3,500円
ご予約:calmscenesss@gmail.com(お名前・予約人数・お電話番号をご明記ください)
会場:DOOR(松江市上乃木1-22-22・臨時駐車場有)

“12 Etudes”』出版お披露目ツアー vol.2は
7/10(月)福岡 甘棠館show劇場
7/11(火)松江 DOOR
7/12(水)姫路 HUMMOCK Cafe
と続きます。

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鈴木大介(ギタリスト)

作曲家の武満徹から「今までに聴いたことがないようなギタリスト」と評されて以後、新しい世代の音楽家として常に注目され続けている。マリア・カナルス国際コンクール第3位、アレッサンドリア市国際ギター・コンクール優勝など数々のコンクールで受賞。現代音楽の初演や、アンサンブルとコンチェルトの膨大なレパートリーでの、明晰な解釈力と洗練された技術は、多方面からの評価を確立し、難度の高いプロジェクトにおけるファースト・コール・ギタリストの位置を維持している。最高水準と言われる武満徹作品の解釈のみならず、これまでに、多くの作曲家からギター協奏曲を含む多くの作品の初演を依頼されている。美術作品からインスパイアされたプログラムにも積極的で、これまでに国立新美術館「オルセー展」、ブリジストン美術館「ドビュッシー展」、都立現代美術館「田中一光展」を始めとする多くの美術展でのコンサートを成功させている。

これまでに市村員章、福田進一、尾尻雅弘、エリオット・フィスク、ホアキン・クレルチ各氏に師事。第10回出光賞、第56回芸術選奨新人賞を受賞。

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